• 白髪染め

白髪染めの髪へのダメージは?

Q6:白髪染めの髪へのダメージは?
A6:白髪染めを使うと髪の毛が傷むのではないかと心配される人はかなり居るようです。
確かに白髪染めにもよりますが長期間にわたって使い続けると頭皮や髪の毛にダメージが蓄積するものもありますから、髪のパサつきや頭皮のかぶれなどのトラブルにつながる恐れがあるのは事実です。
普通の白髪染めは酸化染料とアルカリ剤が入った1剤と、過酸化水素水が入った2剤を混ぜ合わせてから髪の毛に塗ります。
1剤に含まれているアルカリ剤は髪の毛のキューティクルを開く作用がありますから開いたキューティクルから染料を染みこませることで髪の毛に着色します。
これは髪の毛の内部に染料を直接染みこませますから着色効果は強いのですが、キューティクルは髪の表面を保護する役割を担っているために開いたままですと髪の毛が傷みやすくなるのです。
しかし、白髪染めでの髪の毛の傷みはこのメカニズムだけが原因ではありません。
白髪染めの酸化染料にはジアミン系の化学成分であるパラフェニレンジアミンが主成分として含まれていますが、これが長期間使用し続けると髪の毛や頭皮を傷つけるファクターになります。
そして、アレルギー体質の人がジアミン系配合の白髪染めを使うと強いアレルギー症状が起こって頭皮のかぶれや湿疹、さらには呼吸困難になることもあります。
では白髪染めによる髪のダメージを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
白髪染めを使っていれば頭皮や髪の毛へのダメージを完全に防ぐことはできませんが、ひどく髪の毛が傷んできた場合は使用を一旦中止して髪の毛や頭皮の回復を待ちましょう。
このようなダメージがあるので、最近では低刺激性の天然成分配合白髪染めが脚光を浴びています。
天然素材を使用した白髪染めにはジアミン系の成分が使用されていないかわりに、ヘナヤクチナシやウコン、昆布などの植物や海藻由来の天然色素が配合されていますから髪の毛が傷みにくく、アレルギー症状も起こりにくいと言う大きなメリットがあります。

白髪染めのリンスは?

Q5:白髪染めのリンスは?
A5:従来白髪染めと言えば髪の毛を染めることでしたが、最近では髪の毛を傷めないで、簡単に使用できて不自然にならない、くっきりと染めたいなどと使用する人の要望が多様化してきています。
そして、これらの声を反映して開発され商品化されたのはカラーリンスです。
カラーリンスは白髪を染めると言う従来の発想を転換してリンスで髪の毛のカラーコントロールをするもので、リンスの機能と白髪染めの機能を併せて持っているものです。
カラーリンスはシャンプーをする時に普通のリンスと同じ要領で手軽に使えますし髪の毛を傷めることもありませんし、リンスとしてのヘアケア効果もあります。
リンスは洗髪ごとに使用するものですからカラーリンスをヘアリンスとして使うことで日常的に安定した白髪のカラーコントロールができる訳です。
白髪染めカラーリンスの使い方は、シャンプーの後で髪の毛の水気を切ってから、カラーリンスを髪の毛全体に丁寧にもみ込んでいき、10分程度そのままにしておいてからシ普通にリンスをしたときのように髪をすすぐだけです。

妊娠中の白髪染めは?

Q4:妊娠中の白髪染めは?
A4:女性にとっては妊娠中でも白髪染めが使えるかどうかは気になるところです。
妊娠期間の約10ヶ月間は白髪染めが使えないとヘアスタイルが気になるという女性は少なくないでしょう。
結論から申しますと、妊娠中の白髪染めは控えたほうが良いでしょう。
妊娠中の白髪染めに関しては賛否両論あり、問題ないという説と母胎に影響を与えるので使用しない方が良いという説があります。
しかし、妊娠中に白髪染めを使ってはいけないという医学的根拠はありませんが、一方で
使っても大丈夫という報告もありません。
妊娠中に白髪染めを使わない方が良いと言われる理由には母胎への影響があるからであり、
白髪染めを使うと染料成分が頭皮から毛細血管に入り込む可能性があるからだとされています。
すなわち、毛細血管に入った白髪染めの染料成分が胎児に影響を与えないとは言い切れないからです。
ただし、実際には白髪染めによる胎児への影響例は報告されていませんし、医学的に危険だと証明されているわけではありません。
それにしてもリスクが無いと言う証明もされていませんから、矢張り母胎と胎児のリスクがあるかも知れない白髪染めは妊娠中には使わない方が無難でしょう。

白髪染めでかぶれない?

Q3:白髪染めでかぶれない?
A3:白髪染めは頭皮にかぶれを起こすリスクがあると言う弱点があります。
しかし、近年では極力かぶれを引き起こさないような白髪染めが市販されています。
かぶれない白髪染めの種類としてヘアマニキュアがありますが、これは髪の毛の表面だけに着色してコーティングする薬剤です。
したがって、ヘアカラーのように髪の内部にまで染料を浸透させませんからかぶれなどのアレルギー反応を起こす率が低くなります。
また、アレルギー反応を起こすとされているジアミン系の染料ではなく、天然の薬草や香草などを原料にした白髪染めでしたらかぶれは起こさないようです。
また、毎日のシャンプーの際に白髪染め専用シャンプーを使用することで少しずつ白髪を染めていくとかぶれは生じません。
これはすこしずつ優しく染めていくので急激なアレルギー反応が起こりにくいのです。
ただしヘアカラーのように一気に白髪を染めるのではありませんから、時間がかかるのがやや難点かも知れませんが、かぶれを防ぐことはできます。
また、天然の薬草などを原料にした白髪染めではかぶれを起こすことはないようです。

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